1991-04-18 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号
先生御指摘のとおり、群馬県の東毛地域におきます通関機能を有する施設について、群馬県あるいは商工会議所からお話しのような御要望が出ていることは私どもも承知しているところでございます。現在、群馬県の方で東毛地区を中心としました県内企業の輸出入の実態を、今後の業務量の予測等も含めて調査を行って、その結果を取りまとめておられると聞いております。
先生御指摘のとおり、群馬県の東毛地域におきます通関機能を有する施設について、群馬県あるいは商工会議所からお話しのような御要望が出ていることは私どもも承知しているところでございます。現在、群馬県の方で東毛地区を中心としました県内企業の輸出入の実態を、今後の業務量の予測等も含めて調査を行って、その結果を取りまとめておられると聞いております。
○須永委員 地元からそういう強い要望があるということ、そしてまた昨年の十一月には東京税関長も群馬県に来県し、東毛地域での税関機能の設置要望が盛り上がっていることについて、どの程度の業務量が見込めるのか調査をしますというような話をされているようであります。
○須永委員 昨年の九月七日に群馬県知事から東京税関あてに群馬県東毛地域への通関施設の要望が出ているというふうに思いますが、その検討状況についてお聞かせいただきたいと思います。
特に群馬県の東毛地域等については、十三万都市の中で約五千人から一万人近い外国人労働者が来ている、こういう状況もありまして、治安の問題だとかあるいはまたいろいろな事件の起きているのも現状であります。そういう中にあって、外国人労働者問題についての現状、あるいはこれからの中長期的視点に立った検討がされているのかどうなのか。
特に群馬の東毛地域においては、求人倍率が三倍にも上がっているという状況も一面あるわけでありまして、そういう意味では、一方では長期的なものを考えますといろいろ問題があることは重々承知でございますが、しかし、一定の年限を加味しながら外国人労働者も受け入れていく、そしてその中では労働条件なり安全衛生等もきちっと法制化していく、こういうことにしていかなければならないのではないか、このように思っているところでございます
いま先生御指摘のように、太田あるいは館林の東毛地域とそれから前橋を中心とします県の中央地域との足といたしまして、東武鉄道と国鉄の両毛線の役割りはかなり機能を果たしているということでございますが、東武鉄道の前橋乗り入れにつきましてはいろんな駅の改良工事、あるいは東武側におきましては車両の増備、あるいは運転保安関係につきまして国鉄と信号系統が違いますので、ATSの二重設備化といったような諸問題がございます
実際に地元では唯一の——群馬県の東部、私どもいわゆる東毛地域と言っておりますけれども、唯一の足でございます。そういう点で会社が更新を申請して、それが認可をされる、そうなれば当然建設をするのだろうとぼくらは思っているわけです。当然認可をする側にしても、認可だけ継続して与えておくという気持ちで認可をされるわけはないだろうと思うのです。